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2019-12

World Cup 2010 Final

 【オランダ 0 - 1 スペイン】

 ブラジルもドイツも去り、残ったのはこの2チームでした。
 圧倒的にスペイン有利と考えられていますが、勝負に徹してきたオランダは、結構やるのではないかと思ったのですが…。

 試合は、思った以上にスペインが優勢で、オランダはボールをほとんどキープできない時間帯が続く。
 しかし、オランダは、シャビ、イニエスタの中盤の核となる選手を肉弾戦で潰しにいく。
 イエロー乱れ飛ぶ、決勝戦…。

 泥臭くいくオランダとそれに屈することなくパス・サッカーを展開するスペインとの決勝戦は、とてもFIFAランキング2位と4位のチームとの対戦とは思えない戦いに。

 ドイツはオランダに中盤を支配されたが、ここまで泥臭く潰しにはいかなかった。
 それだけに、オランダの必死さ、この一戦に賭ける思いが感じられる試合でしたが…。

 日韓W杯の時の韓国?イタリア戦のような、気合はわかるけど、試合としては、どうなのという感じと同じくらい、荒れた試合となってしまいました。
 韓国もオランダも、戦略的なファウルで、監督もそれを指示していたことは間違いないのでしょうけど、正直、ちょっと見苦しいと感じたのも事実。
 どう評価するかは、チームに対する思い入れによるのでしょう。
 カードが乱れ飛べは、退場選手も出てくる可能性もあるので、諸刃の剣なのですが…。

 オランダの勝負に徹したこの肉弾戦は、一定の効果があり、前半後半は、スペインと互角の展開に持ち込むことができた。
 しかし、このままいくと、いつ2枚目のイエローカードが出て退場者を出すかわからない。

 いろいろな意味で緊張感のある試合となっています。

 後半もスペインが華麗なパスサッカーを展開。
 それをオランダが、泥臭く潰しにいき、ロッベンを走らせるカウンターサッカーで対抗。
 スペインもオランダも何度もゴールを割りそうな展開があったものの、両チームとも守りきり、延長へ。

 延長も同じ展開が続き、これが最後まで続くかとも思われたが、延長後半4分についに2枚目のイエローカードを受けたオランダのヘイティンガが退場。
 オランダが、10人で残りを持ちこたえられるか?
 延長後半9分には、オランダがいい位置でFKを得る。スナイデルが直接狙うが、壁に当たりゴール左に外れる。
 しかしCKではなく、ゴールキックの判定。
 オランダ、不運。

 今度は、スペインがトレース?セスク・ファブレガス?イニエスタと華麗なパスをつないで、イニエスタがゴールに決める。
 スペインが最後の最後で、オランダを奈落の底に突き落とす。

 オランダも反撃を試みるが、そのままホイッスル。

 スペイン、1-0で勝利。
 
 オランダは、CKになるところをゴールキックと判定されて、頭に血が上りすぎて、プレイに集中を欠いてしまったようで、審判に詰め寄ったりしてバランスが崩れていた状態で、プレイが再開されてしまった。
 判定は覆らないので…。
 試合が終わった後も審判に詰め寄るなど、ちょっと醜態を…。
 気持ちはわかりますけど…。
 
 カードも前半からかなりのラフプレイで乱れ飛んでいたせいで、後半は、審判がかなりカードを出すのをセーブしていた感はありました。
 実際、一発レッドでもいいようなプレイもありましたし、2枚目のイエローが出てもおかしくないのに、なるべく退場者を出さいで、決勝戦を行いたいとの意図が見えたのですが…。
 勝負に拘ったオランダでしたけど、最後は、グッド・ルーザーになれませんでした。

 デル・ボスケ監督とファン・マルヴァイク監督の格の違いが出た試合とも言えるかな…。
 デル・ボスケ監督、クラブチームとW杯の両方で優勝したことのある唯一の監督になりました。
 流石、名将と言ったところでしょうか。

 デル・ボスケ監督はかなりのおじいさんという感じで、ファン・マルヴァイク監督はちょいワルオヤジという感じなんですけど、でも、この二人の監督、2歳しか歳が違わないって知ってました?

 試合の終了時だけでなく、メダルの授与式の時は、ファン・マルヴァイク監督まで、メダルを首にかけてもらった後、直ぐ外してしまいましたし…。
 ここでも、グッド・ルーザーになれませんでした。

 悔しいのはわかりますが、世界が見ているわけですから、これでオランダの印象、相当、悪くなったのではないでしょうか?
 
 天皇杯の川崎Fも同じことをして、Jリーグから怒られましたし…。
 私も川崎Fを応援していましたので、気持ちはわかりますけど、やはり、あれはやってはいけないと思いましたから…。

 スペインは、華麗な攻撃的なパスサッカーで勝って来たのですが、決勝Tの全試合、圧倒的に支配している割には、全部1-0での勝利でした。
 内容を見れば、確かに圧倒しているのですが、それでも点が取れないというのは、スペインのパス・サッカーが世界の最高峰だとか、素晴らしいだとか、これが世界の新潮流だとかという意見には、諸手を挙げて賛成はできないです。
 こういったサッカーが面白いのは確かですけど、日本が同じような道を進んで上手くいく保証はどこにもないので、日本サッカー協会もいろいろと検討してみて、2014年につなげて欲しいと思います。

  W杯、全部で64試合あったみたいですが、そのうち44試合を完全LiveでTV観戦…。
 決勝Tに至ってはガーナー-アメリカ戦は延長は寝ましたが、すべての試合を見ました…。
 我ながら、アホです…。
 ビールも飲みすぎて、この一ヶ月で2kgほど体重も増えました…。(-_-;)
 でも、楽しい一ヶ月間でした。

 4年後も、日本をW杯の本大会で応援できることを切に願っています。
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World Cup 2010 Match for third place

 【ウルグアイ 2 - 3 ドイツ】

 残念ながらスペインに“今大会のドイツらしさ”を見せることなく敗れてしまったドイツ。
 最後の試合は、その“らしさ”を見せてもらいたい。
 
 ミュラーは復帰したものの、しかし、風邪で主将のラーム、ポドルスキーがスタメンをはずれ、W杯歴代通算得点王がかかっていた背中を痛めたクローゼもスタメンをはずれる。
クローゼが出ないのは、ちょっと残念でした。
 でも、ロナウドの記録と並ぶのも、やはり微妙な感じだし…。
 でも、そんなことを言い出したら、ペレも、マラドーナの記録も既に超えている訳ですし、気にしてもしょうがないような気も…。
 レーブ監督も風邪が酷いらしく、マフラーをして登場。(笑)


 前半開始。

 まず、ドイツが優勢で攻め、ウルグアイが、フォルランとスアレスを中心にカウンターを仕掛けるという予想された展開が繰り広げられる。
 いい試合なのだが、ジリジリとした緊張感が欠けているのは、三位決定戦の宿命か???(笑)

 シュバインシュタイガーがペナルティエリアの左外から強烈なブレ球のミドルシュート!! 
 GKがはじいたところにミュラーが詰めてドイツが先制 !!!(前半19分)
 一瞬、オフサイドかと思ったが、大丈夫でした。
 ミュラーも、最初、戸惑っていたので、ゴールが認定されなかったのかと思った…。
 よかった。よかった。
 これで、今大会5点目で、現在のトップと並ぶ。

 ウルグアイも、シュバインシュタイガーからボールを奪い、ショートカウンターに出る。
 スアレスのパスを受けたカバーニが流し込み、ウルグアイが同点に追いつく。(前半28分)
 
 
 その後も一進一退の攻防が続くも、追加点はなし。
  
 前半終了直前、フォルランがCKから直接ゴールを狙うも、ゴールマウスの上。

 前半終了。

 とても、面白い試合になってきました。
 しかし、やはり、若干、緊張感が感じられない。(笑)

 後半開始。
 
 右サイドからあがったクロスにゴール前のフォルランが右足でジャンピングボレー!!!
 たたきつけられたボールがゴールネットを揺らし、ウルグアイが勝ち越し!!!(後半6分)
 凄い、ゴールだ!!!
 前に、ジダンが同じようなシュートを決めたのを思い出した。
 よく、浮かさないで決めた。
 
 大丈夫か、ドイツ??。
 
 右サイドからアーリークロスにファーサイドでヤンセンがヘディングで合わせる。GKとDFはヤンセンの前で交錯していたので、ボールは無人のゴールに吸い込まれる。
 ドイツが同点に追いつく!! (後半11分)
 
 カウンターからスアレスが強烈なミドルシュートも、GKが横っ飛びえセーブ。(後半17分)
 危ない。危ない。

 エジルのクロスがゴール前にこぼれて、これをケディラが頭で押し込む。(後半37分)
 ドイツ、勝ち越し!!!

 エジル、今日は、ボール持ちすぎて、ミュラーが逆サイドでフリーなのにセンタリングを上げられなかったり、ちょっと勿体ないミスもありましたけど、最後に、点に結びつく結果をだしました。
 やはり、エジル、ミュラー、シュバインシュタイガーは、いいですね。

 これで、逃げ切れるか?
 
 しかし、後半ロスタイム、ウルグアイはやや右寄り25mくらいからのFKを得る。
 蹴るのはフォルラン。
 フォルランのシュートはバーを叩き、ゴールならず。(後半47分)

 ホイッスル。
 ドイツの3-2で試合終了。

 ドイツ2大会連続3位!!
 派手さはないですけど、ドイツ、安定して強いですね。

 最後の最後まで、面白い試合でした。
 若干の緊張感の欠如はしかたないとしても…。
 
 ウルグアイも最後まで良い試合をしていました。

 ドイツは、スペイン戦のみ、どうもうまくいきませんでしたが、後の試合は、本当に魅力のある試合をしてくれました。
 今大会で、もっとも美しいサッカーをしたチームだと思います。

 キャップ数が、1桁の選手がたくさん出て活躍し、魅力あるサッカーを展開してくれたのは、本当に驚きでした。
 ありがとう。
 ドイツ・チーム。

 気は早いですが、4年後が楽しみです。

Beer is proof that God loves us and wants us to be happy. #095

 Duvel(ALC. 8.5%)。  

 デュベル。

 ベルギー産。
  
 「世界一魔性を秘めたビール」と称されるゴールデンエールの最高峰。
 1918年以来、独自の酵母を用いたオリジナルなレシピが現在も守られ、2ヶ月にわたる長い熟成を瓶内二次発酵がその繊細な香りと絶妙な苦味を生み出す。
 ものすごいキメの細いアワ、そして、アワの出かたが尋常でない。
 アルコール度数は高いが非常にやわらかい。
 “香りと絶妙な苦味”のコピー通りの印象。

 お気に入り度 ★★★★☆(4/5)

 [2009.07]

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Beer is proof that God loves us and wants us to be happy. #094

 ANCHOR BREWING CO. LIBERTY ALE (ALC. 6.0%)。  

 アンカー・ブルーイング リバティー・エール。

 アメリカ産。
 アンカー社は、ペールエールで「アメリカの名品」と呼ばれている。
 英国のエールとは異なりアメリカ産カスケードホップを熟成時に添加すること(ドライホッピング)により、カスケードホップ特有のマスカットのような香りが感じられるのが特徴。
 フルーティーな味わいで、苦みも利いていて、素晴らしい。 
 キメが細かいアワ。やわらかい水。
 評論家から「探してでも飲むべき」とまで言われるだけあり、一度、飲んでみることをお勧めします。

 お気に入り度 ★★★★(4.5/5)

 [2009.07]

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Beer is proof that God loves us and wants us to be happy. #093

 SINGHA (ALC. 5%)。  

 シンハ。

 タイビール。
 平均的なラガービール。日本のビールに似ていて、ライトな感覚でゴクゴク飲める。
 少し後味に“アルコール”の味が残るような気がする。
 インポート用には酸化防止剤が使われているようだが、そのせいか?
 
 タイに行った時は、このビールをよく飲んでいました。
 
 ラベルのデザインが上品で良いと思います。

 お気に入り度 ★★★☆☆(3/5)

 [2009.07]

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